未来価値創造大学校
ボランティアの声
kurokawa   私が初めに、この未来価値創造大学校開校に向けてお話を聞いた時、自ら是非にも、お手伝いしたいと感じました。
私の経験談ですが、私は高校卒業後に8年間介護職を経験した後、26歳で看護職への転職を決意し、働きながら学ぶ勤労学生を経験しました。働きながら学ぶ事は、自分の想像していた以上に、体力面、精神面でもきつく、在学途中で「どうせ自分に何か無理なんだ」と夢を諦めそうになりました。
その時、家族や友人の支えもありましたが、何よりも自分自身が今、踏ん張らなければ、今後、何も乗り越えられないのではないかと自分を奮い立たせました。今、振り返ると、その二年間が、自分の一番頑張った時期だったのではないかと思います。
子供の頃から、私自身、自分に自信が無くて、自己肯定感の低い所が短所でしたが、そのきつかった経験は、自分の今後の人生の中で糧となり、財産となりました。
「これを乗り越えたから、次も頑張れる」ってありますよね。
未来価値創造大学校は、自分で未来を創造して行く場所です。誰に決められる訳じゃない自分の人生、可能性。
「自分なんか」ではなく「自分だから出来る事」どんな小さな事からでも、この大学校で一緒に見つけてみませんか?
そんな本気なあなたを熱い大人が、全力でサポートします。

片岡由貴(かたおか ゆき)
准看護師
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定
アンガーマネジメントファシリテーター